ヤマハ ボルト、2018年モデル発売へ カラーリング変更

モーターサイクル 新型車
ヤマハ ボルトRスペックABSビビッドパープリッシュブルーカクテル5
ヤマハ ボルトRスペックABSビビッドパープリッシュブルーカクテル5 全 12 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルト ABS』および『ボルトRスペック ABS』のカラーリングを変更し、4月20日より発売する。

ボルトは、「Ultimate Purely Bobber」をデザインコンセプトに、外装をシンプルに仕上げるカスタムトレンドのひとつ「ボバースタイル」を再現したクルーザーモデルだ。ボルトRスペック ABSは、スタンダードモデルをベースに、ゴールドのリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールなどを装備。そのスタイルと941cc空冷Vツインエンジンによるスポーティな走りで多くのライダーに支持されている。

ボルトABSは、昨年モデル同様「ブラックメタリックX(ブラック)」をベースとしながら、カスタムイメージを感じさせるシンプルでミニマムなグラフィックを採用。質感の高さとカスタムベースイメージを強調している。

ボルトRスペックABSは、新しく2色のカラーリングを設定した。「ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)」は、トレンドの質感あるソリッドカラーをベースに、カスタムライクなイメージを感じさせるグラフィックを採用し、カジュアルなイメージを強調。「ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)」は、スポーティなイメージを感じさせるブルーを使いながら、水平基調のグラフィックを採用することで、スポーティな印象ながらモダンでシンプルなイメージを調和させた。

価格はボルトABSが96万1200円、ボルトRスペックABSが100万6560円。

《纐纈敏也@DAYS》

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