鈴鹿8耐、今年の夏は「#ハンパない!」 若年層向けイベント充実へ

モーターサイクル エンタメ・イベント
#ハンパない!(イメージ)
#ハンパない!(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、7月26日から29日に開催する「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」のコミュニケーションテーマを「#ハンパない!」に決定した。

鈴鹿8耐では、18~22歳の若者が無料で観戦できる「ヤング割0円キャンペーン」やレースだけではないバイクの魅力を届けるためFMXパフォーマンスを実施。また2017年に初開催したロックフェス「8フェス」など、鈴鹿8耐の魅力を次世代へ届けるため、さまざまな取り組みを実施してきた。

2018年は、その取り組みをさらに発展させ、「#ハンパない!」をテーマに、10代・20代を中心とした若年層に向けたイベントコンテンツの充実、公式ウェブサイトのコンテンツや事前のSNSキャンペーンを「ハンパない」規模で展開していく。

なおヤング割0円キャンペーンは5月25日より受付を開始。またその他各種チケットは4月28日10時より、オンラインショッピングサイトや各コンビニエンスストアなどで発売する。

また、3月23日から25日に東京ビッグサイトで行われる「東京モーターサイクルショー2018」に鈴鹿8耐PRブースを出展。8フェスをはじめとするイベント情報の一部は、最終日の3月25日13時30分より行うステージイベント内で発表する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る