首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクの正体…東京モーターサイクルショー2018

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首都高の山手トンネルだけを走る“黄バイ”
首都高の山手トンネルだけを走る“黄バイ” 全 1 枚 拡大写真

首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクがあるのをご存じだろうか。形はおよそ白バイと同じで、排気量だけが違う。白バイが大型バイクに対して、“黄バイ”は400ccと中型だ。

そんなバイクを展示したのは全国オートバイ協同組合連合会関東ブロック。一緒に交通安全運動をやっていることもあって、今回首都高速道路に協力してもらって展示したそうだ。その役目は山手トンネルで発生した事故などに機敏に対応することである。

「首都高では事故や故障車などがあった時には、通常ランドクルーザーを使用して駆けつけているのですが、山手トンネルの場合、ランクルだと15分以内に付けない可能性があるんです」と首都高速道路の関係者は説明する。

山手トンネルにはアクアラインのように緊急車両が通れる側道はない。そのため、15分以内に現場に駆けつけるをモットーとしている首都高速道路では、黄バイを活用して迅速な対応に当たっている。常に6台が待機しているという。

「1日平均して3~4回出動しています。真っ先に現場に駆けつけて、車線規制や通行止めなどの作業を行っています」と同社関係者。黄バイの後ろにあるボックスには発煙筒など作業をするための道具が入っている。

気になるのは火災などが発生した時だ。その時は避難経路を使って徒歩で逃げてもらうわけだが、場合によっては途中にあるシャッター扉を開けて、そこで車をUターンさせて逃がすこともするそうだ。
あるときお客さまから「車検が通ったんだけど外装がダメだから直してほしい…

《山田清志》

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