ハスクバーナは新型ストリートを訴求、VR体験も…東京モーターサイクルショー2018

モーターサイクル エンタメ・イベント
ハスクバーナ(3月24日、東京モーターサイクルショー2018)
ハスクバーナ(3月24日、東京モーターサイクルショー2018) 全 5 枚 拡大写真

モーターサイクルショーでは、日本市場で台数的な存在感は小さいものの、定評のあるメーカーのマシンを見ることができるのは楽しい。企業側にとっては認知度・理解度アップの機会でもある。

【画像全5枚】

「こんなメーカーがあったんだ」との声が会場でよく聞かれたブランドのひとつが、ハスクバーナだ。スウェーデン発祥の歴史あるメーカーで、何度かの企業再編を経て、現在はオーストリアに本拠を置くKTMグループ傘下にいる。東京モーターサイクルショーでは出展者リストに名前がないが、KTMに隣接して独自のブースを構えた。

ハスクバーナは伝統的にオフロードモデルに強いメーカーだが、東京モーターサイクルショーでは新型ストリートモデルの『VITPILEN401』、『SVARTPILEN401』、『VITPILEN701』を訴求している。展示車に跨って仮想試乗体験ができるVRコーナー用意された。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る