鈴鹿10時間耐久、ブランパンGTチャンピオンなど3台が追加エントリー

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鈴鹿10時間耐久レース
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鈴鹿サーキットは、8月24日から26日に開催する「第47回 サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』」の暫定エントリーリスト更新版を発表した。

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鈴鹿10時間耐久レースは、SUPER GTのGT300やFIAのGT3など、世界各国で活躍するGTマシンが一堂に会する新レースイベント。賞金総額は1億円。新たなGT世界統一戦として、白熱の戦いが期待される。3月2日に発表した1次エントリーには、世界6の国と地域から27台が集まった。

今回発表された暫定エントリーリスト更新版では、新たに3台が追加。2017年ブランパンGTシリーズチャンピオン「GRTグラッサー・レーシングチーム」、2017年ブランパンGTシリーズアジアチャンピオンチーム「メルセデス-AMG チーム グループM レーシング」、2018年2月に開催されたバサースト12時間レースで、プロ・アマクラス優勝、総合でも3位表彰台を獲得した「ブラックスワン レーシング」が追加になった。

《纐纈敏也@DAYS》

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