カワサキ、25年ぶりの優勝へ向けジョナサン・レイを招聘 鈴鹿8耐
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「伊藤ハムレーシング・カワサキ」が悲願の初優勝を達成したのは1993年。以来、カワサキは8耐で勝つことができない。8耐への本格復帰以降、カワサキチームグリーンとしての参戦は今年で5回目。2016年と2017年には2位を獲得しているが、どうしても優勝には届かなかった。
2度めの優勝を目指すカワサキは、昨年活躍を見せたレオン・ハスラム(全英スーパーバイク選手権参戦中)と渡辺一馬(全日本ロードレースJSB1000参戦中)のペアに加え、スーパーバイク世界チャンピオン三冠王にして鈴鹿8耐優勝経験者であるジョナサン・レイを招聘。3ライダーとも慣れ親しんだ「NinjaZX-10RR」で悲願の優勝奪還を目指す。
『いい仕事をしてくれるからね!』と言ってもらえないと意味がありま…
《纐纈敏也@DAYS》