NEXCO西日本、コンビニ20店舗をセブン-イレブンとしてリニューアル 4月27日

自動車 ビジネス 国内マーケット
既存の東九州自動車道 今川PA(下り線)の店舗外観
既存の東九州自動車道 今川PA(下り線)の店舗外観 全 1 枚 拡大写真

NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、3月末日で契約期間が満了する20か所のコンビニエンスストアのテナントをセブン-イレブンに変更し、4月27日よりリニューアルオープンする。

対象となるのは両社が管理する名神、近畿道、中国道、山陽道、高松道、徳島道、九州道、第二神明、合計20か所のパーキングエリア(PA)およびサービスエリア(SA)。これまではファミリーマートやミニストップ、デイリーヤマザキなどがテナントとして入っていた。

NEXCO西日本では内装工事等の実施のため、4月1日より、当該コンビニエンスストアの営業を一時休止。オープン初日となる4月27日にはオープニングサービスを実施。各店舗で買い物をした人、先着100名にNEXCO西日本オリジナル「宇治抹茶入り緑茶」をプレゼントする。

●オープン店舗
・名神高速道路
黒丸PA(上り線)、草津PA(上り線/下り線)
・近畿自動車道
東大阪PA(下り線)
・中国自動車道
社PA(上り線)
・山陽自動車道
三木SA(上り線)、白鳥PA(下り線)、奥屋PA(上り線)、佐波川SA(上り線/下り線)
・高松自動車道
府中湖PA(上り線)
・徳島自動車道
吉野川SA(下り線)
・九州自動車道
須恵PA(上り線/下り線)、基山PA(下り線)、玉名PA(上り線/下り線)、山江SA(上り線/下り線)
・第二神明道路
垂水PA(下り線)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『クラウンスポーツ』520万円の入門モデルを7月30日発売、70周年記念車も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る