日産自動車の世界生産台数、2か月ぶりのマイナス…9.7%減の41万5465台 2月実績

自動車 ビジネス 企業動向
日産車体九州工場(参考画像)
日産車体九州工場(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は3月29日、2月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比9.7%減の41万5465台で2か月ぶりのマイナスとなった。

国内生産は同7.7%減の8万8388台で5か月連続のマイナスとなった。海外生産も同10.3%減の32万7077台で8か月ぶりのマイナス。米国や中国、メキシコで大きく数字を落とした。

グローバル販売も同3.4%減の42万8218台で2か月ぶりのマイナスとなった。国内販売は同2.0%減の6万4354台で2か月ぶりのマイナス。登録車は同4.5%減の4万4470台、軽自動車は同4.3%増の1万9884台だった。海外販売は同3.6%減の36万3864台で2か月ぶりのマイナスだった。

輸出は、同22.9%減の4万0687台で4か月連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る