圧倒的な人気の GT-R がタイで正規販売、価格が!…バンコクモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
タイ国内で正規販売されることとなったGT-R
タイ国内で正規販売されることとなったGT-R 全 9 枚 拡大写真

日産が誇るハイパフォーマンス・スポーツカー『GT-R』。ここタイでもSUPER GT(2014-15年 GT500クラス)で2年連続チャンピオンとなり、それが人気へとつながっていたが、そのGT-Rがついにタイ国内で正規販売されることとなった。

【画像全9枚】

GT-Rの魅力は、存在感ある個性的なデザインと3.8リットルV6ツインターボが生み出す圧倒的な動力性能にある。デビューから10年を経過したクルマではあるが、これまでも年次改良を行いながら着実な進化を遂げてきた。今もなお日本のみならず、世界中にたくさんのファンを生み出しているクルマでもある。

プレスデー当日は開発責任者の田村宏志氏がステージ上でプレゼンテーターをつとめた。田村氏によれば、足回りは最新仕様のGT-Rに近い形で乗り心地にも配慮する一方、エンジンは現地の燃料事情に合わせたチューニングを施しているのだという。そのため欧州仕様に比べると動力性能は15Pほど抑えた設計となっている。今回の販売に合わせてメンテナンス体制も整えられ、万一のトラブルにすぐに対応可能となった。

タイ国内で販売される価格はなんと1350万バーツ。日本円に換算すると約4600万円にもなり、それは日本の3倍以上! どうしてここまで価格が高騰するのか。それはタイ政府が乗用車に対して17%もの物品税をかけているのに加え、特にアセアン域外からの輸入車に対しては高額な関税を課しているためだ。タイ国内で各車種の現地生産化が進んでいるのもそうした背景がある。

GT-Rはこれまでも並行輸入でわずかながらタイ国内にも入ってはいた。それが日産が正規で販売するようになるわけだ。一般公開日には熱心なファンが数多く来場。GT-Rに乗り込んで感触を体験する人が後を絶たなかった。担当スタッフによれば、すでに商談中となっているのが数件あるとのことだ。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. BMW『7シリーズ』改良新型、生産開始…既存モデルに「ノイエ・クラッセ」技術を初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る