マクラーレン 570S スパイダーに「トラックパック」…サーキット向けコネクト採用

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレン 570S スパイダーのトラックパック
マクラーレン 570S スパイダーのトラックパック 全 5 枚 拡大写真

マクラーレンオートモーティブは、『570Sスパイダー』に「トラックパック」を設定すると発表した。

トラックパックは、サーキット走行も楽しみたい顧客に向けたパッケージオプション。モータースポーツから得られたノウハウを応用。軽量化とエアロダイナミクス性能に徹底的にこだわっており、スポーツシリーズ・ファミリーの中でも、最高のサーキット走行性能を追求する。

マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)が手がけたダークパラディウムのルーフや超軽量の合金製ホイールを採用。アルカンターラの内装やカーボンファイバー製のレーシングシート、スポーツエグゾーストも用意された。ベース車両に対して、33kgの軽量化を達成しているのも特徴になる。

サーキット向けコネクティビティ、「トラック・テレメトリー・システム」も採用。ラップタイプやセクターごとのスプリットタイム、ドライバー間の比較といったリアルタイムの情報とともに、ドライブ後の分析や、速度および、ラップタイムの変化を、視覚的にプロットしたデータ記録を取得することができる。
自動車業界で働く女性は少ない! その中で働く女性を紹介する連載企画「ホイール系女子」(仮)スタ…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る