アキュラ RDX 新型、「アキュラウォッチ」全車標準装備…ニューヨークモーターショー2018

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アキュラ RDX 新型(ニューヨークモーターショー2018)
アキュラ RDX 新型(ニューヨークモーターショー2018) 全 8 枚 拡大写真

ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは米国で開催中のニューヨークモーターショー2018で初公開した新型アキュラ『RDX』の市販モデル全車に、最新の「アキュラウォッチ」を標準装備すると発表した。

アキュラウォッチは、アキュラの先進運転支援システム(ADAS)の総称。「ホンダセンシング」のアキュラ版として、2014年に発表された。

アキュラウォッチは、センサーなどを活用し、車両の周辺情報をもとに、通常走行時から事故回避まで運転を支援。将来の自動運転技術につながる先進安全技術を導入する。

新型RDXのアキュラウォッチの内容は、歩行者を検知してステアリングを制御する「歩行者事故低減ステアリング」をはじめ、車両が車線を逸脱しそうな場合にステアリングを制御する「路外逸脱抑制機能」などがある。

また、アダプティブクルーズコントロールは、低速追従機能や車線キープアシスト機能付き。この他、衝突回避の自動ブレーキ、前面衝突警告、レーン逸脱警告など、最新の先進運転支援システムが採用されている。
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《森脇稔》

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