ゴールデンウィーク期間中の高速道路の渋滞予測、10km以上が46回増の401回

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渋滞(イメージ)
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高速道路会社などは、ゴールデンウィーク期間(2018年4月27日~5月6日)の10日間の高速道路での交通集中による渋滞予測をまとめた。

[渋滞発生予測]

NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速、日本道路交通情報センターのまとめによると、下り線では、5月3日が特に渋滞が多発する特異日となる。上り線では、5月3日~5日、特に5月5日が渋滞が多発する特異日。

10km以上の渋滞発生は上下線合計で前年より46回多い401回を予測。下りが182回、上りが219回。

また、30km以上の渋滞回数は前年より2回多い28回を予測する。下りが11回、上りが17回。

特に長い渋滞発生予測によると関越自動車道の下りで5月3日9時ごろに花園IC付近でピーク時に50km、上りが5月5日18時ごろに高坂SA付近で45km。中央自動車道の下りで5月3日5時ごろに相模湖IC付近で45km、東名高速道路の上りで4月30日18時ごろ大和トンネル付近で35km。九州自動車道の下りで5月3日10時ごろ鳥栖JCT付近で30km、神戸淡路鳴門自動車道の上りが5月5日19時ごろ舞子トンネル付近で50km。

《レスポンス編集部》

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