京都鉄道博物館の運営財団がウェブサイト上に交通資料館を開設

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「交通文化振興財団デジタル資料館」のウェブサイト。
「交通文化振興財団デジタル資料館」のウェブサイト。 全 2 枚 拡大写真

公益財団法人交通文化振興財団は4月2日、ウェブサイト「交通文化振興財団デジタル資料館」を開設した。

【画像全2枚】

現在、京都市下京区の京都鉄道博物館を運営している同財団は、1970年の設立以来、東京都の交通博物館や大阪市の交通科学博物館を受託運営していたが、両館の閉館後は交通関係の膨大な資料を体系的に収集・調査・保存する組織が消えてしまったことから、内部に交通資料調査センターを設立した。

このセンターでは、交通全般の写真資料のデジタル化を進める傍ら、広く公開する手段を模索してきたが、手続きや権利関係などの問題で、自主事業の範囲で効果的に行なうことが困難として、インターネット上で公開していくことになった。その資金調達として、昨年10月からインターネット募金(クラウドファンディング)が実施されていた。

公開されている資料は自由に閲覧できるが、画像の印刷やダウンロード、転載はできない。また、資料画像の貸出しなども行なっていない。

交通資料調査センターでは、デジタル資料館の開設後も交通全般の資料寄贈を呼びかけている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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