シトロエン C4 と DS4 のユーザーが参加可能、コネクトカー「V2X」の実証実験

自動車 テクノロジー ITS
「V2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験に参加するPSAグループのDS4
「V2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験に参加するPSAグループのDS4 全 1 枚 拡大写真

PSAグループは、シトロエン『C4』とDSブランドの『DS4』のユーザーが参加して、「V2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験を行うと発表した。

この実証実験は、フランス政府が主導している「SCOOP」プロジェクトの一環として実施されるもの。SCOOPは道路の安全性を引き上げ、交通管理を向上させることを目的としたフランスのパイロットインテリジェント輸送システム。自動運転のコネクテッドカーの実用性に向けての重要なステップになるという。

SCOOPには、PSAグループだけでなく、同じくフランスの自動車メーカー、ルノーも参画している。シトロエンC4とDS4のユーザーは、インターネット上で手続きをするだけで、SCOOPのV2Xの実証実験に参加できる。

PSAグループは、実証実験に参加するシトロエンC4とDS4のユーザーに対して、車載用の機器を供給。専用のモデム、アンテナ、ソフトウェアを車両に取り付けることで、車車間通信や路車間通信が行える。

すでにフランス国内では、2000km以上の道路が車車間通信や路車間通信に対応。PSAグループは、車両とインフラ間でやり取りされるデータが、自動運転車のカメラやレーダーが得るデータとのギャップを埋める、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  4. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る