Zoom-Zoomフォーラム 開催へ…マツダが最新技術を紹介 4月21-22日

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前回のイベントの模様
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マツダは、クルマ造りに対する考え方や最新の技術・商品などを紹介する「サステイナブル“Zoom-Zoom"フォーラム2018 in 横浜」を4月21日・22日の2日間、マツダR&Dセンター横浜で開催。参加者の募集を開始する。

サステイナブル“Zoom-Zoom"フォーラムは、マツダの取り組みを紹介し、参加者との絆を深めることを目的に開催しているもので、今年で11回目。今年は、シニア技術開発フェローの人見光夫常務執行役員による「エンジン革新が実現するサステイナブル社会」の講演のほか、人間中心の自動運転の考え方「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」、マツダの次世代デザインの方向性「マツダデザインの挑戦」についての講演も行う。

また、安全運転への理解を深めてもらうための「衝突被害軽減ブレーキ体験」や「ペダル踏みかえ体験」、マツダ従業員との意見交換など、学びながら楽しく過ごせる各種プログラムを用意。小学生向けには、キッズ整備体験やペーパークラフトなども併せて開催する。

参加費は無料だが、各種講演や体験プログラムは事前申し込みが必要。4月13日正午より応募専用サイトにて受付を開始する。
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《纐纈敏也@DAYS》

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