アストンマーティン DBS が6年ぶりに復活へ 6月までに発表予定

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン DBS スーパーレジェーラ のティザーイメージ
アストンマーティン DBS スーパーレジェーラ のティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

アストンマーティンは4月18日、2018年第2四半期(4~6月)に初公開予定の新型スポーツカーの車名に、『DBS』の名前を復活させると発表した。

アストンマーティンが最初にDBSのネーミングを使用したのは、1967年。2007年に発表されたDBSは、映画『007カジノ・ロワイヤル』のボンドカーに起用されるなど、DBSはアストンマーティンの最上級スポーツカーとして君臨してきた。

しかし2012年、アストンマーティンはDBSの生産を終了。後継モデルの『ヴァンキッシュ』が登場し、DBSはラインナップから消滅していた。

今回、アストンマーティンは、2018年第2四半期に初公開予定の新型スポーツカーの車名に、DBSの名前を復活させると発表。正式車名は、『DBSスーパーレジェーラ』となり、車格は「スーパーGT」に位置付ける、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る