夜しか見えない「ゴースト汚れ」に注意…汚れと事故に関する意識調査

自動車 テクノロジー 安全
昼間は感じなかったのに夜だとクルマの窓ガラスが汚れて見えた経験があるか
昼間は感じなかったのに夜だとクルマの窓ガラスが汚れて見えた経験があるか 全 6 枚 拡大写真

「クリンビュー」ブランドを展開するイチネンケミカルズは、マイカーを所有する全国の20~60歳代の男女1600人を対象に「クルマの汚れと交通事故に関する意識調査2018」を実施、その結果を発表した。

【画像全6枚】

調査結果によると、カーライフで重要だと思うものについては、76.3%が「安全・安心」を選択。次いで「快適さ」が選ばれた。次に「安全・安心」を重要視するドライバーが、カーケア・メンテナンスにどれくらいの費用をかけているのかを尋ねたところ、年間5000円未満、5000~1万円、1万~3万円がいずれも3割弱。3万円以上は14.8%にとどまった。

クルマの汚れについては、他人から指摘されたことがあるドライバーは33.1%。それに対し、他人の汚れが気になったことがある人は58.4%。ドライバーは他人のクルマの汚れが気になったとしても、指摘しづらいようだ。また、他人のクルマに同乗した場合に、汚れが気になる部分を聞いたところ、1位が「ガラス部分」(44.4%)、僅差で2位が「車内」(44.1%)、乗車時に目が留まりやすい部分が上位となった。

他人が見たときに汚れが気になるガラスだが、見た目のためだけではなく、事故リスクを高める要因ともなる。調査結果によると、62.8%のドライバーが昼間は感じなかったのに夜だとクルマの窓ガラスが汚れて見えた経験があると回答。その汚れの正体は「ゴースト汚れ」だ。

「ゴースト汚れ」とは、主にフロントガラス部分に現れ、晴れの時には気付きにくく、雨やくもりなどの際に、突然現れる油膜汚れの一種。2017年に行った調査では、5人に1人がゴースト汚れが原因でヒヤリハットを経験したことがあると回答。ゴースト汚れは近年まだ解明されていない事故リスクを高める危険な汚れといえる。

イチネンケミカルズでは、これからのシーズン、クルマ利用の機会が増える一方で、梅雨やゲリラ雷雨など、ゴースト汚れが出現しやすくなる時期でもあることから、注意を呼びかけている。ホンダは4月20日、今夏発表を予定している新型軽キャブバン『N-VAN(エヌ バン)』に関する情報をホームページで先行公開した。…

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ、軽EV『eスカイ』今秋発売、気になる「求めやすい価格」[新聞ウォッチ]
  3. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  4. 日産『ノート』シリーズ、一部仕様変更…「Black Edition」と「Black Limited」新設定
  5. VW『カリフォルニア ビーチ』新型専用、空気注入式キッチンとベッドシステムの新コンセプト発表へ…キャラバンサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る