BMWの新型SUV「X2」にカブリオレ化計画!?

自動車 ニューモデル 新型車
BMW X2 カブリオレ レンダリングCG
BMW X2 カブリオレ レンダリングCG 全 5 枚 拡大写真

日本で発表されたばかりのBMW最小クーペSUV『X2』に、カブリオレが設定される可能性が高いことが判明した。またパフォーマンス志向の「M」モデルなど、今後バリエーションが広がりそうだ。

最新情報と共に入手したレンダリングCGからは、ベースモデルよりシェイプされたヘッドライト、拡大された空気口などアグレッシブな専用デザインが与えられていることが確認出来る。ライバルはレンジローバー『イヴォーク コンバーチブル』だ。イヴォークがソフトトップなのに対し、X2はリトラクタブル・ハードトップの採用が予想され、差別化を図ると見られる。

パワートレインは、アイシン製8速ステップトロニックまたは7速DCTと組み合わされる、2リットル直列4気筒ガソリンエンジン、及びでディーゼルエンジンがラインアップされる。また、最高出力300psを発揮する2リットル直列4気筒「B48」エンジンのアップグレード版搭載モデル、『X2 M35i カブリオレ』の投入も注目される。

「X2 カブリオレ」の発売は2020年以降となりそうだ。

◆「デリカD:5」「ジムニー」「S2000」…話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る