ホンダ アコード 新型、中国仕様にホンダ・センシング搭載…北京モーターショー2018

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ホンダ・アコード 新型の中国仕様(北京モーターショー2018)
ホンダ・アコード 新型の中国仕様(北京モーターショー2018) 全 3 枚 拡大写真

ホンダは、北京モーターショー2018のプレビューイベントを開催し、新型『アコード』の中国仕様車に、「ホンダ・センシング」を搭載すると発表した。

画像:ホンダ・アコード 新型の中国仕様

ホンダ・センシングは、ホンダの先進運転支援システム(ADAS)の総称。ホンダ・センシングには、衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、車線逸脱警告、アダプティブクルーズコントロール、交通標識認知機能、レーンキーピングアシスト、前方衝突警告などが含まれている。

また、ブラインドスポットインフォメーション、前後駐車センサー、クロストラフィックモニター、ドライバー認識モニター、ダイナミックガイドラインを備えたマルチアングルリアカメラなどが搭載される。

さらに新型アコードには、最新の衝突安全ボディ、「ACE」(アドバンスド・コンパティビリティ・エンジニアリング)ボディ構造を採用。高強度スチールの導入などにより、ボディのねじり剛性を32%、曲げ剛性を24%向上させた、としている。
スモールRSコンセプトは、ホンダらしいスポーティな走りが楽しめ、高い安全性も備えたコンパク…

《森脇稔》

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