三菱 エクリプス クロス と GT-PHEV、グッドデザイン賞を米国で受賞

自動車 ビジネス 海外マーケット
三菱エクリプスクロス
三菱エクリプスクロス 全 4 枚 拡大写真
三菱自動車の米国法人、三菱モーターノースアメリカは4月23日、『エクリプスクロス』と『GT-PHEVコンセプト』が米国のグッドデザイン賞を受賞した、と発表した。

米国のグッドデザイン賞は、1950年に創設され、米国で最古かつグローバルなデザインアワード。シカゴのアテナエウム博物館で組織されたメンバーは、現代デザインの意識を高め、そのデザインを称えることを目的に、グッドデザイン賞を毎年発表している。

エクリプスクロスは、シャープなクーペとダイナミックなSUVを融合したデザインが特徴。最新三菱車に共通する「ダイナミックシールド」のフロントデザインコンセプトを採用する。

GT-PHEVコンセプトは2016年秋、パリモーターショー2016で初公開。新開発の電動パワートレーンと4WD技術を搭載。次世代の「グランドツアラー」を目指したコンセプトカーとなる。

三菱モーターノースアメリカは、この賞は三菱自動車のデザインルネッサンスが成功したことを示すもの、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る