「2018年を漢字一字で」もえのあずき、まさかの2文字…関越道 赤城高原SA上り全面開業

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もえのあずきが登場した赤城高原サービスエリア全面リニューアルオープン初日(4月24日)
もえのあずきが登場した赤城高原サービスエリア全面リニューアルオープン初日(4月24日) 全 27 枚 拡大写真

冷たい雨が降り注ぐ、関越道 赤城高原サービスエリア上り線に、もえのあずきが降臨。朝10時から、自慢の大食い魂を炸裂させ、全面改良オープンの初日に、ピザ、カツ丼、そば、ラーメン、スパゲティ、バームクーヘン……数え切れないほど口に入れていった。

駆けつけた報道陣や来店客も、目を丸くするほど、食べる。食べる。食べる。そしてNEXCO東日本SA・PAグルメアンバサダーとしてのコメントも忘れない。すべてのメニューに直感的に彼女らしいコメントをつけていく。最後は「おいしいーっ!」。

これら「ドラマチックエリア赤城高原上り線」の12月からの新メニューは、NEXCO東日本「ドラぷら」公式サイトでチェックすることにして、ことしも突っ走るNEXCO東日本SA・PAグルメアンバサダー、もえのあずきの2018年の抱負を「漢字一字で書いてほしい」とリクエスト。

すると、もえあずは、漢字一字と伝えたのに、まさかの漢字2字を書き記した。しかも本人オリジナルの造語で、本人も読み方不明と……。
「車食」とは? 本人曰くこれ、2文字ではなく1文字らしい。後ろで「しゃしょく?」とフォローしているのは、マネージャー。もえあずは「大型連休直前、これからかき入れどきをむかえる」と気合を入れるサービスエリアスタッフたちを、この2文字で一気に脱力させた。

冷たい雨と霧で視界絶不調な赤城高原サービスエリアに、奇妙な2文字でまわりを凍りつかせたもえあず。それでも後半は、その凍りついた空間を、ほっとやわらげるサービスで、会場を和ませた。

もえあずは、赤城高原サービスエリア上り線の目玉のひとつ、「高崎発の人気店」といわれる大和屋のコーヒーテイクアウトコーナーで、1日店長に就任。行列をつくった来店客ひとりひとりに、熱々で香り高いコーヒーを手渡し。「握手してください」と求める老若男女とニコニコ握手。

高速道路初出店の老舗コーヒーも

今回、全面リニューアルを受け、ドラマチックエリア赤城高原と名がついた赤城高原サービスエリア上り線は、群馬県安中市に本社を構える並木が運営。

新たにオープンしたのは、赤城・群馬・新潟にスポットをあてた生鮮品・雑貨ショッピングコーナー、前出のカフェ「大和屋」(高速道路初出店)、野菜市場テイクアウトコーナー「AKAGI FARMERS MARKET」など。

東京方面へむかう関越道の山道、リニューアルしたここ赤城高原SA上り線で、赤城の連なる山々を愛でながら、高崎の老舗コーヒーと高原の澄んだ空気を感じてみて。

《レスポンス編集部》

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