徳川家康ゆかりの臨時急行を運行…JR東海『家康公祭り号』 6月2日

鉄道 エンタメ・イベント
左上:『家康公祭り号』のヘッドマーク、右下:記念乗車証は往路・復路で別々のデザインが配布される。『家康公祭り1・4号』は静岡~浜松間、『家康公祭り2・3号』は豊橋~浜松間で配布。
左上:『家康公祭り号』のヘッドマーク、右下:記念乗車証は往路・復路で別々のデザインが配布される。『家康公祭り1・4号』は静岡~浜松間、『家康公祭り2・3号』は豊橋~浜松間で配布。 全 1 枚 拡大写真

JR東海は6月2日、東海道本線熱海~浜松間と名古屋~浜松間で臨時急行『家康公祭り号』を運行する。

同日に、徳川家康ゆかりの浜松市で開催される「家康公祭り」に合わせた観光列車で、身延線の特急『ふじかわ』でおなじみの、373系特急型電車3両編成が使用される。全車指定席。

時刻は、熱海~浜松間の『家康公祭り1・4号』が、熱海8時34分発~浜松10時35分着・16時18分発~熱海18時34分着。名古屋~浜松間の『家康公祭り2・3号』が、名古屋8時22分発~浜松10時26分着・16時37分発~名古屋18時48分着。

専用ヘッドマークを付けて運行され、車内では記念乗車証を配布する。

JR東海の臨時急行は、1月に運行された身延線へ乗り入れる『身延線全通90周年白糸号』以来だが、東海道本線のみの運行は、昨年5月に運行された『トレインフェスタ号』以来となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
  5. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る