ナビタイム ツーリングサポーター、排気量を考慮したルート検索に原付一種を追加

モーターサイクル 企業動向
ツーリングサポーターの排気量を考慮したルート検索
ツーリングサポーターの排気量を考慮したルート検索 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android OS向けバイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」について、排気量を考慮したルート検索のバイク区分に原付一種(50cc)を追加した。

排気量を考慮したルート検索では、高速道路、自動車専用道路、バイパス道路など、排気量の区分によっては走行できない道路を回避したルート案内する。これまで、原付二種(50cc超~125cc)以上の排気量を考慮したルート検索は可能だったが、今回、原付一種の追加により、すべてのバイクの区分に対応できるようになった。

なお、すべてのバイクの排気量に合わせたルート検索は、ツーリングサポーターがスマートフォンアプリとして、日本で初めての対応となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る