中国といえばロングの“L”、メルセデスベンツ AクラスLセダン 発表…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
メルセデスベンツ AクラスLセダン(北京モーターショー2018)
メルセデスベンツ AクラスLセダン(北京モーターショー2018) 全 38 枚 拡大写真

メルセデスベンツは2018年2月、4世代目となる新型『Aクラス』を発表。ボディタイプは先代同様、5ドアハッチバックのみをラインナップしている。この新型Aクラスから派生する4ドアセダンが、北京モーターショー2018で初公開される『AクラスLセダン』だ。Aクラスに4ドアセダンが設定されるのは、新型が初めて。

AクラスLセダンの「L」とは、中国の顧客が好むロングホイールベースの意味。AクラスLセダンのホイールベースは2789mm。新型Aクラスの2729mmに対して、60mm長くなっており、後席乗員の足元のゆとりが追求された。

AクラスLセダンのパワートレーンには、1.33リットルの直列4気筒ガソリンターボエンジンを設定。最大出力は136hpと163hpの2種類のチューニングが存在する。遅れて、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン(最大出力190hp)を追加する、としている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る