「Cクラスロング」も改名、メルセデスベンツ CクラスLセダン に…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
メルセデスベンツ CクラスLセダン(北京モーターショー2018)
メルセデスベンツ CクラスLセダン(北京モーターショー2018) 全 27 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『CクラスLセダン』は、2014年に発表された現行『Cクラスセダン・ロングホイールベース』の改良新型モデル。改良を機に、CクラスLセダンに車名を変更した。CクラスLセダンのホイールベースは2920mm。通常モデルに対して、80mm長くなっており、後席の居住性が引き上げられた。

メルセデスベンツCクラスLセダンには、48Vのマイルドハイブリッドシステムを新採用。このマイルドハイブリッドシステムは、「EQブースト」と命名。直列4気筒ガソリンターボエンジンには、48Vのベルト駆動のスターター/オルタネーターを組み込み、加速時などに、モーターのパワーがエンジンをアシストする。

減速時には、スターター/オルタネーターがエネルギーをバッテリーに回収。エンジン負荷の少ない巡航時には、エンジンを休止し、惰行走行させて燃費を稼ぐ、としている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る