日産、リチウムイオン電池事業の売却を延期

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日産リーフに搭載されているリチウムイオン電池(参考画像)
日産リーフに搭載されているリチウムイオン電池(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、リチウムイオン電池事業の売却を6月29日に延期すると発表した。

日産はNECとのリチウムイオン電池の合弁会社のオートモーティブエナジーサプライの事業を、中国のファンドであるGSRキャピタルグループが設立したGSRエレクトリックビークル(UK)ホールディングに売却することで合意、4月27日付けで完了する予定だった。

しかし、取引実行に必要な条件を満たされていないことから株式売却を6月29日に延期することで合意した。

《レスポンス編集部》

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