中国好みの要素満載セダン、VW ラヴィダ 新型…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
VW ラヴィダ 新型(北京モーターショー2018)
VW ラヴィダ 新型(北京モーターショー2018) 全 20 枚 拡大写真
フォルクスワーゲンは4月24日、中国で開催した北京モーターショー2018のプレビューイベントにおいて、新型『ラヴィダ』を初公開した。

ラヴィダ(LAVIDA)は、2008年にデビュー。『ゴルフ』をベースに開発された中国専用の4ドアセダン。2009年、フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲンから現地に投入され、高い人気を維持。2017年は、年間およそ45万台を販売している。

北京モーターショー2018のプレビューイベントで初公開された新型ラヴィダは、フォルクスワーゲングループのモジュラー車台、「MQB」をベースに開発。新世代のデザイン言語を導入し、広い室内空間も備える。

ラヴィダは現在、中国市場におけるセダンの最量販モデルに君臨。フォルクスワーゲンは新型の投入により、さらなる販売増を目指す。フォルクスワーゲンは、中国の消費者が好む技術とデザインを組み合わせた、としている。
5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る