インフィニティ Qインスピレーションコンセプト、市販EVのベースに…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
インフィニティ Qインスピレーションコンセプト(北京モーターショー2018)
インフィニティ Qインスピレーションコンセプト(北京モーターショー2018) 全 21 枚 拡大写真

インフィニティ『Qインスピレーションコンセプト』は、自動運転技術や乗員重視のインテリアデザインの採用により、中型セダンセグメントの顧客を満足させるインフィニティならではの豊かなドライビング体験を提案する1台。この車体をベースとした市販EVも視野に入れている。

外装は、ダイナミックで自信に溢れる明確かつ簡潔なラインが特徴。次世代のパワートレーン時代に向けて、インフィニティの新しいデザインランゲージを表現する。また、伝統的なセダンの形ではなく、クーペのようなラインと細長いシルエットにより、このセグメントにおけるデザインビジョンを具現化した。

内装は、無駄を削ぎ落とし、クリーンで簡素なデザインを導入。静粛性と快適性を追求する。部分自動運転の「プロパイロット」も搭載。渋滞走行や巡航走行といったドライバーがストレスを感じるシーンにおいて、運転を支援する。
5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る