ヤナセ、伊藤忠出身の吉田氏の社長就任を内定 「収益性の高い企業への体質転換」

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吉田新社長
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ヤナセは、伊藤忠出身の吉田多孝氏の社長執行役員の就任を内定したと発表した。6月開催予定の定時株主総会とその後の取締役会を経て就任する。

井出健義社長執行役員は代表権を持たない会長に就く。伊藤忠出身の井出氏は2011年12月から7年間社長を務めてきた。今回の社長交代は中長期ビジョンの総仕上げと、自動運転や電動化など、2020年以降の自動車業界の大きな変化に備えるための準備にメドがついたためとしている。

吉田氏は伊藤忠では、デトロイトへの駐在経験があり、自動車・建機部門長を務めるなど、長年にわたって自動車ビジネスを経験してきた。2016年には伊藤忠の取締役常務執行役員に就任、理事を経て5月にヤナセの顧問に就任した。今後、「バリューチェーンビジネスで収益性の高い企業への体質転換」を目指し、経営効率化を推進するとしている。また、井出氏は会長として経営の執行部をサポートしていく。

《レスポンス編集部》

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