三菱 エクリプスクロス、中国仕様はアプリの音声操作が可能…北京モーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱 エクリプス クロス(北京モーターショー2018)
三菱 エクリプス クロス(北京モーターショー2018) 全 4 枚 拡大写真
三菱自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『エクリプスクロス』の中国仕様車を初公開した。

新型コンパクトSUVのエクリプスクロスは、三菱のグローバルSUVとして開発された。日本をはじめ、欧州や米国、オーストラリアなど、世界およそ80か国に順次投入される。

エクリプスクロスには、ダウンサイズの直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボを設定。三菱によると、トルクは自然吸気の2.4リットルエンジンよりも大きいという。

北京モーターショー2018では、エクリプスクロスの中国仕様車が初公開。中国仕様車では、8インチの薄型ディスプレイを採用するナビゲーションシステムを搭載。中国の大手IT企業、百度(バイドゥ)の「Car Life」に対応する。Car Lifeでは、スマートフォンと接続するだけで、地図や音楽などのアプリを音声で操作することが可能になる、としている。
5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る