ニュル24時間は継続参戦することが大事 スバル

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スバルのニュルブルクリンク24時間トークショー
スバルのニュルブルクリンク24時間トークショー 全 15 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)はSUPER GT第2戦が行われた富士スピードウェイのイベントブースで、ニュルブルクリンク24時間レースに関するトークショーを行った。

SUPER GTが行われている会場ではあるが、スバルファンにとっては翌週に控えるニュルブルクリンク24時間レースも大きな関心ごとの一つだ。そこでイベントブースでは2008・2009年にスバル「インプレッサWRX STI」をドライブした松田晃司と、2005年の参戦初年と2008年からの本格参戦から2014年までインプレッサWRX STIのドライバーを務めた吉田寿博の2人による、ニュルブルクリンク24時間レースのあれこれについてのトークショーを行った。

参戦開始当初はまだレース自体も草レースの発展系で、自分で作った車で参戦するチームや、本当のノーマルカー、いわゆるライトチューン程度のチューニングカーなどが混在しており、今ほどメーカー色も強くなく、いい意味でゆるい環境でのレースが行われていたことが語られた。

スバルは参戦当初からインプレッサWRX STIを使用しており、参戦してきたことによりAWDの進化などが行われ、一般ユーザーが乗る車の進化にも繋がっていることが語られた。完走することも困難なこともあり、いかにして完走させるかと言う意味でもチームの経験も必要になり、車を進化させるにも継続していくことの重要性が語られた。

《雪岡直樹》

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