ロータス エキシージ に「スポーツ410」…軽量ボディに410hpスーパーチャージャー

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ロータス・エキシージ・スポーツ410
ロータス・エキシージ・スポーツ410 全 7 枚 拡大写真
英国のスポーツカーメーカーのロータスカーズは、『エキシージ・スポーツ410』を発表した。

同車は、「エキシージ」の新グレード。サーキット走行を重視した「エキシージ・カップ430」のノウハウを生かしながら、完璧なロードカーを目指して開発されたのが、エキシージ・スポーツ410となる。

エキシージ・スポーツ410では、エアロダイナミクス性能を追求。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーや大型リアウイング、ディフューザーなどにより、最大150kgのダウンフォースを獲得する。軽量化も図られており、乾燥重量は1074kg(エアバッグなどのレスオプションでは1054kg)に抑える。

ミッドシップには、3.5リットルV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力は410hp/7000rpm、最大トルクは42.8kgm/3000~7000rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。エキシージ スポーツ410は、0~96km/h加速3.3秒、最高速290km/hのパフォーマンスを実現している。

《森脇稔》

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