いすゞが最新トラックや安全技術を出展へ…ジャパントラックショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
いすゞフォワードFカーゴ(実車展示)
いすゞフォワードFカーゴ(実車展示) 全 2 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、5月10~12日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2018」で、トラックをフルラインナップ実車展示するほか、同社が提供する稼動サポートや安全技術を紹介する。

実車展示する大型トラック『ギガGカーゴ』は、車両データの常時モニタリング、地図情報を活用した新機能「Smartグライド+g」により、より高レベルな安全運行と省燃費走行を行う。また、データ通信とインターネットで車両データを遠隔解析・モニタリングする「MIMAMORI(みまもり)」で稼働サポートされる「ギガ Gトラクタ」も展示する。

また、車線逸脱警報(LDWS) 、ミリ波車間ウォーニング、プリクラッシュブレーキ(衝突回避支援/衝突被害軽減)、電子式車両制御システム(IESC)などの先進安全装置を標準装備する中型トラック『フォワードFカーゴ』や、キーレスライドなどで使いやすさを追求した小型トラック『エルフEカーゴ』も出展。

ほかに「MIMAMORI」や、そのデータを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」なども、パネルや動画で紹介する。

《丹羽圭@DAYS》

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