コンチネンタル、自動運転や電動化技術を「人とくるまのテクノロジー展2018」で紹介へ

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人とくるまのテクノロジー展2018 コンチネンタル 出展概要説明会
人とくるまのテクノロジー展2018 コンチネンタル 出展概要説明会 全 8 枚 拡大写真

コンチネンタル・オートモーティブは5月23日からパシフィコ横浜で開催される人とくるまのテクノロジー展2018で、「モビリティを素晴らしい空間へ」をコンセプトに、自動運転、電動化、コネクティビティ分野の技術やソリューションを紹介、展示する。

【画像全8枚】

日本法人のCEOを務めるバート・ヴォーフラム氏は5月10日に横浜市にある本社で会見し、「非常に長期にわたって、この分野に取り組んできたということがコンチネンタルの強みで、かなり完全なポートフォリオになってきている」と述べた。

このうち自動運転分野では、キーコンポーネントとなる3Dフラッシュライダーなどを紹介する。3Dフラッシュライダーは近距離検出を目的に開発し、視野角120度内で毎秒30回の高解像度3D群を生成できるという。

ヴォーフラムCEOは「3D画像だけではなく、他の物体との相対的な速度も出す。4次元で表現することができる。これによって包括的な環境モデルを実現していく」と解説。さらに「我々のテクノロジーの差別化要因としては、単なるスキャナーではなく半導体ベースの商品であるということ。すでにこの技術を持っている企業を買収し、彼らが開発したものを活用している。2020-21年をめどに小型パッケージ化したものリリースしたい」と述べた。

また「コンチネンタルにはタイヤがある。タイヤのインテリジェント化も進めていく、道路の状態がわかるようにセンサーの一部として活用したい」とも話していた。

一方、コネクティビティ分野では、最新のカーブドセンタースタックシステムを展示する。同システムは2つの湾曲したタッチディスプレーと、触覚フィードバック、力覚センシング、ジャスチャー認識を可能にするToFカメラが組み合わされている。

日本法人でインテリア部門を担当する青木英也氏によると「ディスプレーに有機ELを使うことで、従来直線でした表現できなかった造形をカーブで表現でき、より先鋭な画像になる。フラッシュサーフェース化に対応した操作系、なおかつユーザーインターフェースとしてわかりやすいものを提案している」とのことだ。

電動化では48Vマイルドハイブリッドシステムや様々な電源に対応する充電システムのオールチャージなどを紹介する。日本法人でパワートレインを担当する田中晶一氏は「マイルドハイブリッドが今後、大きなシェアを占めるとみている。既存エンジンのサブシステムとして使うことで燃費を15-20%向上できる。中国などでこれから伸びていく」との見通しを示していた。
移動ロスを極力短く、有益な時間を創出したいという理念が社名に込められているそうだ。同社は1998年に世界初…

《小松哲也》

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