中国版クラウン はマジェスタ ベースの専用デザイン…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
トヨタ・クラウン皇冠(北京モーターショー2018)
トヨタ・クラウン皇冠(北京モーターショー2018) 全 23 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、4月25日から5月4日まで中国にて開催された北京モーターショー2018において、中国版『クラウン(皇冠)』を同ブースで展示した。

この中国版クラウンは、日本国内で2018年4月27日をもって販売を終了した6代目『クラウンマジェスタ』がベースとなっており、前後のエクステリアは、中国専用のデザインが採用されている。

ボディサイズは、全長5020mm、全幅1805mm、全高1480mmで、ホイールベースは2925mm。クラウンマジェスタと比べて、全長が50mm、全幅が5mm、全高が20mm拡大されている。

パワートレインには、全グレードで、2リットル直列4気筒DOHCターボエンジンが搭載されており、最高出力173kW、最大トルク350Nmを発揮する。

このエンジンは、国内専売の『クラウン アスリート』をはじめ、レクサス『IS』や『NX』に搭載されているエンジンと同型式のものだ。

価格は、現地価格で26万4800元から、日本円で約460万円から。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る