メルセデスAMG GTロードスターに「S」、最新先進運転支援を搭載

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスAMG GT S ロードスター
メルセデスAMG GT S ロードスター 全 8 枚 拡大写真

メルセデスベンツは5月14日、メルセデスAMG『GT S ロードスター』を発表した。

メルセデスAMG GT S ロードスターの直噴4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、最大出力522hp/6250rpm、最大トルク68.3kgm/1900~5000rpmを発生。0~100km/h加速3.8秒、最高速308km/hというパフォーマンスを実現した。

また、メルセデスAMG GT S ロードスターには、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載。「ディスタンスパイロットディストロニック」は、レーダーセンサーにより先行車を認識して、最適な車間距離を自動でキープ。ドライバーの疲労を軽減し、安全性を高める。

「ブラインドスポットアシスト」は、レーダーセンサーにより、車両の斜め後方をモニター。そこに車両がいる場合は、警告によって安全な車線変更をサポートする。「レーンキーピングアシスト」は、フロントウインドウのカメラが前方の車線を認識。ドライバーの不注意による走行車線の逸脱を教えてくれる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  3. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  4. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  5. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る