オークネット、二輪販売店向けオークションサイトに新市場「ワンプライス」を追加

モーターサイクル 企業動向
新市場「ワンプライス」
新市場「ワンプライス」 全 2 枚 拡大写真

オークネットは、中古バイク事業者向け仕入換金サイト「i-moto-auc」を全面リニューアル、新市場「ワンプライス」を実装したサイトととして、5月14日より公開した。

新たに実装される新市場ワンプライスには、第三者検査機関AISによる検査実施済で業販価格が明示された、必ず買える車両を掲載。「i-moto-auc」契約の会員店は無料で利用でき、購入までの在庫確認や車両状態確認、価格交渉などの手間が低減される。

また新サイトでは、「オークション」や「ワンプライス」、会員所有の店頭在庫「共有在庫」といった異なる市場に掲載された車両を一括で検索可能とし、フリーワード検索にも対応。オークションでは、操作性・利便性を向上させ、セリの起動時間を従来の約30秒から約5秒へ短縮したほか、3レーン同時応札を可能とし、チャンネル切替を不要とした。さらに自社在庫の管理機能を実装。入庫・出庫項目を追加することで、在庫状況を一元管理でき、古物台帳としても利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る