FALKEN、レッドブル・エアレース千葉大会の公式パートナーに決定

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FALKENブース(イメージ)
FALKENブース(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、5月26日・27日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル エアレース 千葉大会」に、オフィシャルパートナーとしてファルケンブランドで協賛すると発表した。

【画像全2枚】

千葉大会は、全8戦で開催される「レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップ 2017」の第3戦で、日本では今年で4年連続の開催となる。レッドブル エアレースは、世界トップクラスのパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mに設置されたパイロン(エアゲート)で構成された低空の空中コースを最高時速370kmで飛行して、技の正確さと速さを競う。

また、会場にFALKENブースを出展し、新商品「AZENIS FK510」をはじめとするタイヤラインアップのほか、同社が「チームFALKEN」としてサポートしている室屋義秀選手が操縦する機体の模型を展示する。室屋選手は千葉大会で2016-2017年に2年連続優勝を果たしており、3連覇が懸かる本大会に注目が集まっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  5. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る