『コンシューマーリポート』誌、テスラ モデル3 を推奨せず

エコカー EV
テスラ・モデル3
テスラ・モデル3 全 3 枚 拡大写真

米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は5月22日、テスラのEV、『モデル3』の走行テストを行った結果、モデル3を推奨しないと発表した。

画像:テスラ モデル3

モデル3を推奨しない理由は、ブレーキ性能の低さ。コンシューマーリポートによると、96km/hで走行中に緊急時を想定した急ブレーキテストを行ったところ、停止までの距離は152フィート(約46m)。この距離は、フォードモーターの重量級フルサイズピックアップトラック、フォード『F-150』よりも7フィート(約2.1m)長かったという。

この件に関して、テスラの広報担当者は、同条件での自社テストでモデル3の停止距離が平均133フィート(約40.5m)だった、と公表。コンシューマーリポートの結果は、路面、気象条件、タイヤ温度、ブレーキコンディションなどの影響を受けている可能性がある、とした。

一方、テスラのイーロン・マスクCEOは、『コンシューマーリポート』のテスト結果を受けて、「制動距離の問題は、ファームウェアのアップデートで修正される可能性がある。制動距離は数日で、改善されるだろう」と、対応策を明らかにしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
  2. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  3. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  4. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る