マツダ スクラムトラック、誤発進抑制機能を一部機種に採用

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ スクラムトラック 「KCエアコン・パワステ」(2WD・3AT車)
マツダ スクラムトラック 「KCエアコン・パワステ」(2WD・3AT車) 全 1 枚 拡大写真

マツダは、軽トラック『マツダ スクラムトラック』を一部改良して、5月25日より販売を開始した。

今回の一部改良では、衝突被害を軽減する「誤発進抑制機能(前進時/後退時)」をマツダの軽トラックとして初採用。(「KX」の全車に標準装備、「KCエアコン・パワステ」のAT車にメーカーオプション設定)。車両の前方および後方に装備した計4つの超音波センサーが障害物を検知、誤発進を抑制する。

価格は84万4560円から122万1480円。なおスクラムトラックは、『キャリイ』を元車両とするスズキからのOEM供給車。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る