シトロエン初のPHV、C5エアクロス に設定へ…2019年

エコカー EV
シトロエンC5エアクロス
シトロエンC5エアクロス 全 8 枚 拡大写真

シトロエンは5月24日、『C5エアクロス』に2019年、シトロエンブランド初のプラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。

画像:シトロエン C5エアクロス

C5エアクロスは、Cセグメントに属するSUV。2017年秋、欧州市場に投入された『C3エアクロス』の上級モデルに位置付けられる。

シトロエンが属するPSAグループは、新経営戦略「Push to Pass」において、2021年までに、新型の環境対応車を合計11車種発売する計画。環境対応車11車種の内訳は、EVが4モデル、PHVが7モデル。PSAグループは、PHVの開発と市場投入に力を入れている。

この戦略に沿う形で2019年の末、C5エアクロスにPHVを設定する予定。ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたPHVになると見られている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る