ブリヂストンサイクル、子ども乗せ電動アシスト自転車を改良---電池容量を28%アップ

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ブリヂストンサイクルは、子ども乗せ電動アシスト自転車「ビッケ ポーラーe」
ブリヂストンサイクルは、子ども乗せ電動アシスト自転車「ビッケ ポーラーe」 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンサイクルは、子ども乗せ電動アシスト自転車「ビッケ ポーラーe」の2019年早期モデルを6月上旬から販売すると発表した。

ビッケ ポーラーeはフロントチャイルドシートを標準装備しているタイプの子ども乗せ電動アシスト自転車。今回のモデルでは、電池容量を従来モデルの12Ahから約28%増の15.4Ahに増やした。これによってエコモード時の走行距離を78kmに伸ばした。

また、自転車本体の軽量は維持し、広くてゆったり乗れるフロントチャイルドシート「スマートシート」も採用した。

年間販売目標は5000台。価格は13万7800円(消費税抜き)。

《レスポンス編集部》

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