無人回送&自動駐車が可能に---メルセデスベンツ博物館

自動車 テクノロジー ITS
メルセデスベンツ博物館の全駐車場に導入される自動バレットパーキング
メルセデスベンツ博物館の全駐車場に導入される自動バレットパーキング 全 1 枚 拡大写真

ダイムラーは5月28日、ドイツのメルセデスベンツ博物館のすべての駐車場において2018年12月から、スマートフォンのアプリで駐車を遠隔操作できる「自動バレット(バレー)パーキング」を利用できるようにすると発表した。

自動バレットパーキングのシステムでは、駐車場に設置されたセンサーが、車両が進む経路と周囲をモニター。車両を進むべき方向へと案内する。駐車場インフラから発信されるコマンドを車両側が受信すると、車両ではそのコマンドを安全に運転操作に変換し、必要に応じて適時に車両を停止させる。

ドライバーは車両の動きを監視しなくても、スマートフォンから駐車の指示を出すだけで、所定の駐車スペースに車両を自動的に駐車することが可能。この自動バレットパーキングは、自動運転につながる重要なマイルストーンとなるという。

メルセデスベンツ博物館の駐車場では、車両が自動的に乗車エリアまでやってくる。降車も同じく簡単で、駐車場の降車エリアで車両から離れ、スマートフォンアプリを使って操作をするだけ。駐車場のインテリジェントなシステムが車両を認識すれば、車両が始動し、所定のスペースに自分で戻っていく、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る