よく気が利き活発、趣味はウォーキング…横浜市交通局に初の鉄道むすめ「高島あざみ」

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横浜市営地下鉄の駅務掛を務める設定の「高島あざみ」。
横浜市営地下鉄の駅務掛を務める設定の「高島あざみ」。 全 1 枚 拡大写真

トミーテックの「鉄道むすめ」シリーズに6月2日、横浜市交通局の『高島あざみ』がデビューした。

名前は横浜市営地下鉄ブルーラインにちなんだもので、「高島」は高島町駅(横浜市西区)、「あざみ」はあざみの駅(横浜市青葉区)が由来。

横浜市営地下鉄の駅務掛を務めており、性格は活発。よく気が利き、マリンスポーツ好き。趣味はウォーキングで、駅で困っている人を見かけるとすぐに近づき、休日は地下鉄沿線のさまざまな景色を歩きながら楽しむという設定になっている。

横浜市交通局では、このデビューを記念して、7月1日から「高島あざみデビュー記念きっぷ」(1400円)を、横浜市営地下鉄のあざみ野・センター北・新横浜・横浜・桜木町・関内・上大岡・戸塚・湘南台・日吉の各駅で発売。前日の10~16時には横浜駅のハマリンロードで先行発売を行なう。

「鉄道むすめ」は、実在の鉄道事業者で制服を着て働く女性のキャラクターコンテンツで、フィギュアなどの製品が展開されている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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