トヨタ歴代名車が総出演、最後に登場するのは6月26日発表の…[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
豊田自動織機
豊田自動織機 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は6月8日、同社のベンチャー精神・歴史を体現した動画「BEYOND編」を公開した。

動画では、トヨタ自動車の名車が数多く登場するが、そのスタートとなるのは、クルマではなく自動織機。無停止杼換式豊田自動織機G型(1924年)からはじまり、初代『クラウン』(1955年)、初代『カローラ』(1966年)、『ランドクルーザー40』(1960年)、『2000GT』(1967年)、『セリカ』(1970年)、『スプリンタートレノ』(1983年)といったトヨタの歴史を彩ってきた名車が続々登場する。

動画後半には、世界初の量産ハイブリッドカー 初代『プリウス』(1997年)、燃料電池車『MIRAI』(2014年)、人工知能を搭載するコンセプト『愛i』(2017年)、『GRスーパースポーツコンセプト』(2018年)、そして今年1月に公開されたモビリティサービス専用次世代電気自動車『e-Palette』が登場。創業時のベンチャー精神が今でも引き継がれている世界を表現している。そして最後に登場するのは……。

トヨタ自動車は、2017年の東京モーターショーで新型『クラウン』プロトタイプを、翌2018年のニューヨークモーターショーで新型『カローラハッチバック』のプロトタイプを初公開。両モデルとも6月26日に、日本国内で正式発表される予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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