ロールスロイス、初のSUV カリナン を日本初公開「新しいベンチマークとなる」

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ロールスロイス・カリナン
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ロールス・ロイス・モーター・カーズは6月11日、同社初のSUVモデルとなる『カリナン』を日本国内で初公開するとともに予約販売の受付を開始した。価格は3800万円からで、納車開始は2019年の1~3月期を予定しているという。

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ロールス・ロイスのアジア太平洋リージョナル・ディレクターを務めるポール・ハリス氏は同日、横浜市内で開いた発表会で、「カリナンはロールス・ロイスの従来の基準から大きく脱却したクルマ。ロールス・ロイスにしか実現できない方法で、新しい世代のお客様の要望にお応えする存在」と紹介。

その上で「数多くあるSUVの市場に進出するわけだが、価値の上で妥協したり、平凡なラグジュアリーを提供したり大量生産をするつもりは一切ない。世界にSUVのロールス・ロイスといえる新しいベンチマークとなる」と強調した。

さらに「この新型車は弊社の将来のポートフォリオと市場において明確に位置づけられ、弊社のブランドの中で独自の役割を果たすことになる」とも述べた。

カリナンは同社初のSUVモデルとなるがハリス氏は「カリナンは500人以上のロールスロイスの専属エンジニアやデザイナたちの何年にもわたる研究、丹精を込めた設計と開発、テストの集大成で、そして『ファントム』から始まった新しいアーキテクチャー・オブ・ラグジュアリーのストーリーの次の章の始まりとなる」と解説。

続けて「このアルミニウムスペースフレームアーキテクチャーはロールス・ロイス独自のもの。この独自のアーキテクチャーを基盤として堅牢かつ、パワフルで性能の高い四輪駆動の自動車を造り上げることができた。猛暑や極寒の中、そして地球上のあらゆる路面でカリナンを走らせてきた。他に類のないロールス・ロイスのラグジュアリーと乗り心地は、SUV市場においてカリナンを最高峰に位置づける。オフロードであっても魔法の絨毯の乗り心地をそのまま継承している」と話した。

またカリナンのユーザー層に関しては「スタイルを意識するカリナンのお客様は他よりも目立ちたい、若く、多忙で活発、社交的な人で、アウトドアを愛する人。そして冒険を好む。家族を大切にし、現代的な生活をしつつ、フットワークが軽く、スポーツ好きの人」とした。

《小松哲也》

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