アウディ A1 新型、最新バーチャルコクピット設定へ…手書きの文字入力が可能に

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アウディ A1 新型のティザーイメージ
アウディ A1 新型のティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

アウディは6月11日、新型『A1』のティザーイメージを公開した。

アウディA1は、アウディブランドの入門コンパクトハッチバックとして2010年春、ジュネーブモーターショー2010で3ドアがデビュー。2011年秋、東京モーターショー2011では、5ドアの『A1スポーツバック』が発表された。

今回、ティザーイメージが公開された新型A1は、2世代目モデル。およそ8年ぶりのモデルチェンジとなる。

新型A1では、デジタル化をさらに追求。アウディが得意とするフルデジタルディスプレイ、「バーチャルコクピット」の最新バージョンが設定される。

このバーチャルコクピットの最新版には、「MMIタッチディスプレイ」を採用。ダッシュボード中央のメインディスプレイに、手書きで目的地などの文字を入力することを可能にしている。

《森脇稔》

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