アウディ初の市販EV、『e-tron』に新充電システム…スマートハウスと連携

エコカー EV
アウディe-tronのプロトタイプ
アウディe-tronのプロトタイプ 全 2 枚 拡大写真

アウディは6月13日、ブランド初の市販EVとして8月に初公開する予定の『e-tron』に、新たな充電システムを導入すると発表した。

【画像全2枚】

e-tronは、アウディのラグジュアリーモデルと同等のスペースと快適性を備えた電動SUV。5名の乗員とその荷物を積載することが可能。長距離ドライブに対応する航続と、幅広い充電方法を用意する実用性の高いEVとなる。バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は95kWhと大容量。この効果もあり、1回の充電での航続は、欧州仕様の場合、最大で400km以上の性能を備える。

アウディは現在、EVの重要な安全基準となる充電技術の集中的なテストを世界中で実施。さまざまな充電方法のすべてを検証するため、個別の充電基準に対するテストが、およそ250台のe-tronのプロトタイプを使用して、テストコースや公共エリアで行われている。

アウディは今回、このe-tronに、新たな充電サービスを導入すると発表。いわゆる「スマートハウス」と連携させたもので、家庭向けのエネルギー管理システム「HEMS」により、ユーザーは電気料金を抑えてe-tronを充電できる。

このシステムでは、電気がより安価なときにバッテリーを充電。コネクトチャージシステムは、HEMSや「myAudi」から、必要な料金情報を取得する。家庭に太陽光発電システムが装備されている場合、太陽光からの電気を優先してe-tronを充電することもできる、としている。

《森脇稔》

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