MINIクラブマン、改良型でデザイン刷新へ…最新のBMWインフォテイメント装備

自動車 ニューモデル 新型車
MINI クラブマン 改良新型 スクープ写真
MINI クラブマン 改良新型 スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

MINI『クラブマン』の改良新型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。第2世代クラブマンがさらに完成度を高める。

クラブマンは、2008年3月2日(ミニの日)から日本でデリバリーが開始されているワゴンタイプモデルだ。旧ミニクラブマンの意匠を受け継ぎ、テールゲートが観音開きとなっていることも特徴となっている。現行モデルは2015年のフランクフルトモーターショーで登場し、今回が初のフェイスリフトとなる。捉えた開発車両は初期段階のため、まだ細部の変更が着手されていない模様だ。

先日日本でも発表されたハッチバックにならい、ヘッドライトやテールライトのグラフィックを初め、フロント&リアバンパーがリフレッシュされるはず。またキャビン内では、BMWのテクノロジーを採用する最新のインフォテイメントを装備する。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒エンジンを搭載するほか、高性能モデル「クーパーS」には2リットル直列4気筒ターボがキャリーオーバーされる。また欧州向けディーゼルは、新燃費計測モード「WLTP」に対応すべく調整がなされるだろう。

ワールドプレミアは、2019年以降となりそうだ。

◆「デリカD:5」「ジムニー」「S2000」…話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る