もてぎ2&4レース、6月23日より前売りチケット発売 Enjoy Hondaも同時開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
全日本ロードレース選手権の第3戦JSB1000(5月13日、オートポリス)
全日本ロードレース選手権の第3戦JSB1000(5月13日、オートポリス) 全 2 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月18日・19日に開催。前売チケットについて6月23日より公式サイト、各プレイガイドなどで販売を開始する。

【画像全2枚】

もてぎ2&4レースでは、全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦および全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦(JSB1000)、四輪・二輪の国内トップカテゴリーレースを開催する。

今シーズンのスーパーフォーミュラは、全戦で2種類のスリックタイヤが用意され、決勝レースではその両方を使用しなければならないルールとなった。昨年唯一このルールが適用されたツインリンクもてぎロードコースではこれまでにないオーバーテイク合戦が展開された。今年は蓄積されたノウハウを活かした戦略により、昨年以上に迫力あるオーバーテイクシーンが期待できそうだ。

全日本ロードレース選手権は、毎年新型マシンが投入されている国内最高峰クラス「JSB1000」を開催。このカテゴリーは鈴鹿8耐と基本構成を共通にしていることもあり、毎年、各マシンはチームの手により7月末に向けて急速に進化を遂げることが通例だ。鈴鹿8耐直後に行われる第6戦ツインリンクもてぎではひとつの完成形を迎えたマシンが勢揃いすることになり、シーズン序盤とは比べ物にならない戦いが期待できる。

また両日は、ホンダの二輪・四輪・汎用製品を「見て、遊んで、体感する」ことを目的とした感謝イベント「Enjoy Honda 2018」を開催。冒険をテーマにするツインリンクもてぎの夏休みイベントとあわせ、大人から子どもまで楽しめる週末となる。

前売チケット(2日間通し・ゆうえんちパスポート1日付)は大人5000円、学割(高校生以上)2500円で6月17日より発売。中学生以下は保護者同伴に限り無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る